2013年1月14日月曜日

初レッスン

さて、昨日とうとう購入したクラブを携え、初レッスン行ってきました☆
ちなみに初心者レッスンという事で、使うクラブは7Iのみ。ですが、レッスン後にマイクラブを全て試したかったので全部持って行きました(笑)

初めてのレッスンは「グリップの握り方」「スタンス」「姿勢と重心」「ハーフスイング」を教わりました。このブログで、レッスンで習った事を記録しようと思います♪(絵心ゼロのイラストと共に・・・)

①グリップの握り方
まずは両腕を下におろし、気を付けの恰好に。手の平が内側に向いているので、そのままグリップを握る。
左手小指の付け根から人差し指の第1・2関節の間に置き、軽く握る感じで。
握った時に2ナックル見えるようにする。感覚的には、グリップと手の平に少し隙間があってやや違和感がある位が良い。
右手は自然に握る。左手と右手が離れ過ぎないようにする(私はインターロックにしました)。「あまり右手を強く握ると右に行ってしまうから注意」とのこと。

基本的には、両肘裏(血管の見える方)が上を向いている事を意識する。

②スタンス、姿勢と重心
基本的には肩幅に足を開く。
姿勢を伸ばし、体を前に少し傾け、重心を足の腹に。でも踵は地面につける。そのまま腰を少し斜めに倒して、膝を軽く曲げる。この姿勢の良い前傾姿勢を保つ事が大事らしい。
そして、握ったクラブのグリップエンドと体の間隔は握りこぶし一つ、グリップエンドはパンツのボタンを指す位置に。その時のクラブの角度がいい感じらしい。



③ハーフスイング
まずはこの前傾姿勢を維持しつつ、バックスイング・フォローともに半分くらいの高さまでで振って、クラブにボールが当たる感覚を捉える。バックスイングの時は、左腕はまっすぐのまま、右肘を曲げる。感覚的には、真横の人と握手するイメージで肘を畳む。で、地面と平行まで上げてシュッと振る。フォローは右腕を伸ばす(左腕はとりあえず気にしない)。この時大事なのは、腕でクラブを上げるというよりは、左脇腹を捻って、左肩甲骨~肩の筋肉を使って上げるように意識をする。右腕は力を入れない。スイングも同じで、腕の力で振るというよりは、クラブの重みで振る感じ。
スイングの時、左脇は締めたまま。

で、フォロースイングの時、右足の踵を上げて腰を正面に回す。

とりあえずこれを1時間延々とやってました。
少しでも上半身が前後・上下・左右にブレると、ボールの芯にうまく当たらないことが分かりました。でも、前傾姿勢で重心を一定に保つのが難しい・・・腹筋と背中と腰が痛い!しかも腕も痛い・・・

旦那さんに話したら「腕を使っている証拠だね」ですと。あまり腕の筋力を使ってはいけないらしい。うーーーん、難しい!

レッスン後も自主練。すっかり筋肉痛です・・・

暫くはできるだけ練習場に通って、この前傾姿勢を保てるようにします☆

次のレッスンまで初心者用のゴルフ雑誌や本でも買ってみようかな・・・
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